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Vol.9 答えは、いつだって現場にある

Vol.9 答えは、いつだって現場にある

5 min read

Vol.9 答えは、いつだって現場にある

Nala Designsのパターンが生き生きとして見える理由。

それは Lisetteが“現場で感じた五感”を表現しているからかもしれません。

LISETTE

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次のコレクションでは、「水」をひとつの題材にしています。

水は、写真や資料だけでは捉えきれない、刻々と変わる形や、複雑に重なり合う色を持つ存在です。Nalaは、そうした一瞬の表情をとても大切にしています。

今回、新しいパターンの舞台となったのは、マレーシアの熱帯雨林にある The Sticks Waterfall

筆を手に滝まで歩き、ジャングルの中で自然と向き合いながら、

シダの葉、蝶、竹、そして流れ続ける水を描いていったそうです。

スタジオではなく、その場で。

中国筆の技法を使い、自然と対話するように。動き続ける水や、思い通りにならない自然のバランス。Butterfly、Bamboo、Water。

どれも止まることのない存在です。

だからこそ、このパターンには、きっちり整えすぎない「揺らぎ」や「余白」が残されています。

それは、着る人のその日の気分や感情に、そっと寄り添うため。

Nalaの服が、特別な日だけでなく、何気ない日常にも自然になじむ存在であってほしい。

そんな想いが、このパターンには込められています。アイディアが生まれる瞬間は、いつだってリアルにある。この夏、マレーシアの自然へのラブレターともいえるこのパターンが、シャツをはじめとするアイテムとして登場します。

Unagi Clubのコラムでは、これからもNalaのものづくりの背景や、デザインに込められた小さな物語をお届けしていきます。

The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.
Vol.8 一年の始まりに、なにを持つ?

Vol.8 一年の始まりに、なにを持つ?

5 min read

Vol.8 一年の始まりに、なにを持つ

旧正月が近づくと、マレーシアやシンガポールの街に、マンダリンオレンジが並びます。

そんな始まりに、あなたは何を纏い、何を手に持ちたいですか?

LISETTE

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なぜこの時期にマンダリンオレンジが街にあふれるのかというと、中国語で「柑(ガン)」は「金」と同じ音、「橘(ジュ)」は「吉(幸運)」と同じ響き。

だからマンダリンオレンジは、“金”と“幸運”を運ぶ存在として、大切にされてきました。

丸い形は、家族の円満。黄金色は、繁栄。房がたくさんある姿は、豊かな未来。

人々はオレンジを2つ一組で手渡し、

「あなたの一年が、実り多いものでありますように」と願いを込めます。

The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.

日本でも私たちは、目に見えない「運」や「気持ち」を、なにか小さなものに託してきました。

お守り、おみくじ、だるま、招き猫、干支の置物。

先日発表したばかりの小さな可愛らしいGolden Orchard Toteのデザインには、日本の花のモチーフが使われました。

Ms.Lisseteらしい、縁起のいいオレンジのギフトボックスが贈り物にふさわしく

干支「午年」とゴールデンオレンジの意味を込めたカードがついています。

「新しい年を、よい気持ちで迎えたい」という想いを、そっと包んでいます。

一年のはじまりに、なにを持つか。それは、どんな気持ちでこの一年を歩きたいか、

ということなのかもしれません。 あなたは、どんな気持ちで、この1年を歩きますか?

The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.
Vol.7 開ける前から、もう嬉しい。

Vol.7 開ける前から、もう嬉しい。

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Vol.7 開ける前から、もう嬉しい。

Nala DesignsのWrapping Paperは、

いつも新しいデザインで私たちを迎えてくれます。

LISETTE

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それは流行のためでも、気分転換のためでもありません。

Nala Designsは**「包む時間」そのものを大切にしている**のです。

プレゼントを手に取った瞬間、まだ開けていないのに、なぜか嬉しくなる。

Nalaのラッピングには、そんな力があります。

日本には、「包む」を大切にしてきた文化があります。

贈り物はむき出しでは渡さず、紙や布で包み、結び、両手で差し出す。

それは装飾ではなく、相手への敬意や思いやりを形にする行為でした。

中身より先に、気持ちを渡す。開ける前の時間にも、意味がある。

それが日本の「包む」という感覚です。

Ms Lisetteが毎回Wrapping Paperを新しくするのも、この感覚と、どこか重なっているように思えます。同じ商品でも、その時のNala、その時の気持ちで包み直す。

ラッピングは、出会いの温度を整えるための、最初の一手なのです。

Unagi Clubは、

こうした静かな美意識に、心を惹かれています。次にNala Designsを手にしたとき、 開ける前の、その一瞬を少しだけ楽しんでもらえたらいいなと思います。

The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.
Vol6: 静けさという贅沢

Vol6: 静けさという贅沢

5 min read

Vol6: 静けさという贅沢

Yoshinari Japanese Restaurant

LISETTE

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クアラルンプール在住の日本の方なら、

この名前に聞き覚えのある方も多いかもしれません。

特に年末年始は、

ふと、和食が恋しくなる頃ではないでしょうか。

Yoshinari は、そんな時に、自然と思い出される一軒です。

そして Ms Lisette が、そっと心を休めに行く場所でもあります。

大きな看板も、派手な演出もありません。けれど扉を開けた瞬間、空気がすっと整う。

店内には日本語が静かに流れ、理由は分からなくても「ここなら大丈夫」と思える安心感があります。

Yoshinariの料理は、季節に正直です。

おまかせは毎月変わり、その時いちばん良い素材だけを、丁寧に。

主張しすぎないのに、ひと口ごとに深く満たされていく——

それは、心まで整えてくれるような味わいです。

日本酒を頼むと、酒器を選ぶ時間があります。急かされることのない、そのひとときも含めて、ここでの食事は完成します。

豪華さではなく、静けさ。足し算ではなく、削ぎ落とすこと。

Ms Lisette のように、そっと一人で過ごす夜にも、大切な友人や家族と肩を並べる時間にも。

Yoshinariは、

何も頑張らなくていい夜に出会える、静かなご馳走です。

この一年の自分を、そっと労いに。そんな気持ちで訪れてもらえたら嬉しいです。

The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.
Vol.5 特別で美しい水曜日

Vol.5 特別で美しい水曜日

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Vol.5 特別で美しい水曜日

Ms Lisetteには、大切にしている習慣がいくつかあります。

そのひとつが、水曜日です。週の真ん中。

月曜日からの慌ただしさが少し落ち着き、

週末までは、まだ少し時間がある。

LISETTE

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日本では「ノー残業デー」と呼ばれることもあります。

ほんの少し、肩の力が抜ける曜日。

もしかすると、その由来はこんな感覚から来ているのかもしれません。

Ms Lisetteにとっても、水曜日は特別な一日です。

ただし、それは何かを頑張るための日ではありません。

「週の真ん中だからこそ、一度立ち止まるの」

忙しく過ぎていく日々の中で、前にも後ろにも急がず、今の自分がどこに立っているのかを確かめる。

過ぎた数日を振り返り、

これから来る数日を思い描く。

「感謝は、自然に湧いてくるものじゃないの。

続けて初めて、見えるものがある」

周りを見渡して、すでに持っているものに気づくこと。

忙しい毎日の中で、私たちはつい前だけを見てしまいます。

やるべきこと、応え続けなければならない日常。

だからこそ、

彼女のような水曜日を、私たちもほんの少しだけ取り入れてみてもいいのかもしれません。

特別なことはいりません。少し早く帰れたなら、寄り道をしてみる。

ノートに一行だけ書いてみる。「今日、悪くなかったこと」をひとつ。

水曜日は、人生を大きく変える日ではないかもしれません。

けれど、人生と丁寧に向き合い直すには、ちょうどいい一日に思えてきましたね。

Unagi Clubでは、これからもMs Lisetteの言葉と、

日常の中にある小さな気づきをお届けしていきます。

Nala Designsを、そしてその背景にある想いを、より身近に感じていただけたら嬉しいです。

The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.
The skirt that thinks it is a painting.
Vol.4: 国境を越えた日

Vol.4: 国境を越えた日

6 min read

Vol.4: 国境を越えた日

Vol.4: The Day We Crossed a Border

UNAGI CLUB

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ちょうど一年前。

私たちはテストの気持ちで、シンガポールのBoutique Singapore(クリエイターたちが腕試しをする大型ポップアップのようなもの)に出店しました。

それは挑戦であり、未来を試す一歩でもありました。そして──準備に準備を重ねた今、ついに。シンガポール・Tanglin Mall にNala Designs の常設店が誕生しました。

その知らせを受けた瞬間、スタッフの顔に自然と笑みがこぼれました。

「ついに、国境を越えたんだ」と。

 

国境は“近い”のに、“遠い”。

マレーシアとシンガポールは、地図では隣同士。けれどブランドにとっての「国境」は、想像以上に高く、そして重い。シンガポールはアジア随一の洗練された都市。

世界の名だたるブランドが並び、感度の高い消費者がその価値を見極めます。

そんな場所に、マレーシア発のローカルブランドが常設店を構える──

それは、「ローカル」から「アジアのブランド」へ。**大きな飛躍の証です。

 

“本物”かどうかを決めるのは、国境を越えられるか。

手描きの柄。大胆なのに上品な色使い。そしてLisetteが作り続ける、あの独自の世界観。

それらが文化も言葉も越えて“通じる”ということ。それはつまり、Nala Designsの美しさは、本物である。**そう認められた瞬間でもありました。

多民族国家のシンガポールで支持されるということは、デザインに「普遍性」があるという何よりの証です。

Tanglin Outlet
Tanglin Outlet
日本へ向かう、小さな種

Lisetteはよく言います。

「いつか、日本にも店を持ちたい」 と。

うなぎのエピソードから始まった日本とのつながり。こけしのまなざし。日本の風景、人、文化から受け取ってきたインスピレーション。その“小さな種”は、今アジアに根を広げながら、ゆっくりと未来へ向かっています。シンガポールでの成功は、

Nala Designsが世界で愛されるブランドへと育っていく確かな一歩。

そして同時に、“日本での夢”への階段をまた一段上った瞬間でもあります。

 

マレーシアから、シンガポールへ。

そして、いつか日本へ。

私たち日本人スタッフは、

この物語の次の章が日本で開かれる日を、

心から楽しみにしています。

どうか皆さんも、この旅路を見守っていてください。

Unagi Club は、これからも日本とNalaをつなぐ物語をお届けします。

Tanglin Outlet
Tanglin Outlet